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【相続手続】不動産の名義変更(相続登記)について

相続財産に不動産が含まれる場合には、
その不動産の名義変更をする必要があります。


相続財産の名義変更は、
いつまでにしなければならないという決まりはありません。
でも、比較的分けやすい預貯金などの金融財産については、
早くに解約手続きが行われるのですが、
不動産については、売却などの予定がない限りは、
名義変更をしなくてもさほどの支障がないために
名義が亡くなられた方のままにしておくということがよくあります。


しかし、長い年月、名義をそのままにしていると
その間に相続人自体が亡くなられてしまうということも考えられます。
そうなると、そのまた相続人も手続きに関与することになります。
いざ、名義を変更しようと思って手続きをしようとしても、
場合によっては相続人の数が多くなり過ぎて
なかなか手続きが前に進まないということも起きてしまします。


実際に、このようなご相談は当相談室に多く寄せられています。


ですから、期限は決まっていないとしても、
なるべく早い時期にに手続きをする必要があります。


また、相続人の共有名義にすることは、後々問題になることが多いため、
できるなら、相続人のおひとりが相続されることが望ましいです。
亡くなられた方が遺言書で、
どなたが不動産を譲り受けるのかを指定している場合はよいのですが、
そうでない場合は、しっかりと話し合って相続される方を決めてください。


ここでは、遺言書がない場合における不動産の名義変更手続きについて
必要書類やお手続きの流れを説明させていただきます。


当事務所では、提携司法書士と協力して、
相続による不動産の名義変更手続きのサポートをしております。


初めての相続で不安な方、お仕事が忙しくてなかなか手続きできない方などは、
ぜひ、弊事務所の相続手続きのサポートをご利用ください。


また、相続のお手続きに関する無料相談も行っておりますので、
まずは、お気軽にご相談下さい。


      泉佐野 相続手続相談室
      (行政書士中村法務事務所運営)
      大阪府泉佐野市葵町3丁目9番18号
      J.T.Y.21 302号
      TEL 072-424-8576  ⇒お問い合わせフォーム
      面談・メールでの初回相談は無料(完全予約制)


★相続による不動産の名義変更手続きに必要な書類


●必要書類


 相続による不動産の名義変更手続きを行うには次の書類が必要となります。


 ・登記申請書
  書き方については、こちらのページを参考にしてください。
  ≫ 不動産を遺産分割協議によって相続した場合の申請書の様式・記載例


 ・被相続人の出生から死亡までの戸籍
  相続人が誰なのかを法務局が把握するために、被相続人生まれてからお亡くな
  りになるまでの一連の戸籍(戸籍謄本、除籍謄本、改製原戸籍)をすべて取り
  寄せなければなりません。
  本籍地が1箇所の場合には、本籍地の市町村役場ですべて戸籍を取得できます
  が、転籍(本籍地の変更)をしている場合には、転籍前の本籍地の市町村役場
  でも取り寄せる必要があります。


 ・被相続人の住民票の除票
  登記簿上の所有者住所と被相続人の死亡時の本籍地の記載が異なる場合に、登
  記簿上の住所に住んでいたことを証明するために必要となります。


 ・相続人全員の戸籍謄本
  被相続人の死亡時に、相続人が存命していたことを証明するために必要となり
  ます。


 ・相続関係説明図
  相続関係を一覧にした説明図を提出することにより、戸籍類を返却してもらう
  ことができます。


 ・遺産分割協議書
  誰が不動産を相続したのかを証明するために必要となります。遺産分割協議書
  には、相続人全員が実印で押印しなければなりません。
  法定相続分により相続する場合には必要ありません。


 ・相続人全員の印鑑証明書
  遺産分割協議書に押印した印鑑の証明書が必要です。


 ・不動産を相続する方の住民票
  相続した方の住所を確認するために必要となります。


 ・固定資産評価証明書
  不動産登記にかかる登録免許税を計算するために必要となります。


  ※事案により、上記以外の書類が必要となる場合もありますので、事前に申請
   先の法務局にご相談下さい。


●申請に必要な費用


 ・登録免許税 … 不動産を登記する際に課税される税金です。


      固定資産評価額 の 1000分の4(0.4%)


  例えば、固定資産評価証明書に記載された評価額が、建物500万円、土地1000
  万円の場合


       (500万円 + 1000万円) × 0.4% = 6万円


  が登録免許税として必要になります。


●どこに申請すればよいのか?


 不動産の登記を扱っているのは法務局と呼ばれるところになります。
 そして、原則として、不動産に関する登記に関する事務は、その不動産の所在地
 を管轄する地方法務局又はその支局もしくは出張所とされており、各登記所の管
 轄区域は、行政区画を基準としてあらかじめ定められています。


 したがって、不動産の所在地を管轄する法務局以外に登記申請をしても、その申
 請は却下されてしまします。
 以下に、当事務所の業務対応エリア内の法務局をご案内します。


庁  名 不動産登記管轄区域 住所・TEL
大阪法務局
堺支局
堺市、松原市、高石市、大阪狭山市  〒590-8560
 堺市堺区南瓦町2番55号
 TEL:072-221-2789
大阪法務局
岸和田支局
岸和田市、泉大津市、貝塚市、
泉佐野市、和泉市、泉南市、
阪南市、忠岡町、熊取町、
田尻町、岬町
 〒596-0047
 岸和田市上野町東24番10号
 TEL:072-438-6530
和歌山地方法務局
本局
和歌山市、海南市、紀美野町  〒640-8552
 和歌山市二番丁2番地
 TEL:073-422-5131
和歌山地方法務局
岩出出張所
岩出市、紀の川市  〒649-6235
 岩出市西野206番7
 TEL:0736-62-2318

★相続による不動産名義変更手続きの流れ

ステップ1 まずは、相続による名義変更の方法について確認してください。


 名義変更の方法をご存じでない場合には、お近くの法務局に相談にいくか、もし
 くは書籍インターネットで調べる必要があります。
 法務局に行くと、必要な書類の説明してもらえます。
 また、申請書や遺産分割協議書等のひな型をもらうことができますので、ひな形
 を参考に書類の作成をすることが可能です。


 当相談室でもご相談対応可能ですので、ご遠慮なくご相談ください。
 (業務依頼を勧めることは決してございません。)


      泉佐野 相続手続相談室
      (行政書士中村法務事務所運営)
      大阪府泉佐野市葵町3丁目9番18号
      J.T.Y.21 302号
      TEL 072-424-8576  ⇒お問い合わせフォーム
      面談・メールでの初回相談は無料(完全予約制)


ステップ2 戸籍謄本等の必要な書類を収集する。


 相続人の確認のために必要な戸籍謄本・除籍謄本・改製原戸籍や相続人の戸籍や
 住民票、固定資産評価証明書等の書類を収集します。
 どの戸籍が必要なのかについては、本籍地の市町村役場に確認すれば教えてもら
 えます。
 また、遠方の役所については郵送で請求することも可能です。


 足りない戸籍があると相続登記はできませんので、請求漏れのないように注意し
 て下さい。


ステップ3 ひな形を参考に申請書類を作成します。


 法務局や書籍などのひな型を参考に「登記申請書」や「遺産分割協議書」などの
 申請書類を作成します。


  こちらのページも参考にしてください。
  ≫ 不動産を遺産分割協議によって相続した場合の申請書の様式・記載例


ステップ4 申請書類が揃ったら法務局に確認してもらう。


 申請書類が揃えば、相続人全員に実印をもらって登記申請が可能ですが、書類の
 不足や不備があった場合、再度相続人から実印をもらうことになったり、足りな
 い戸籍を収集することになります。


 ですから、相続人に実印をもらう前に、一度法務局に書類に不備がないかを確認
 してもらってください。


ステップ5 遺産分割協議書に相続人全員の実印をもらう。


 遺産分割協議書に相続人全員の実印をもらってください。
 遺産分割協議書が2枚以上となる場合には、両ページの見開きに各ページ半分ず
 つまたがるような形で押印(契印)をする必要があります。


ステップ6 法務局に登記申請書を提出します。


 必要な書類がすべて揃ったら、不動産を管轄する法務局に登記申請書類一式を提
 出します。補正がなければ、登記は1週間程度で完了します。
 登記が完了すると、法務局から登記完了証登記識別情報が発行されます。


 法務局で、これらの書類を受け取り、事後謄本で登記内容に誤りがないかを確認
 してください。
 なお、申請に誤りがあった場合、法務局からの補正の連絡があり、法務局に自ら
 出向いて補正する必要があります。


 登記識別情報は従来の権利証の代わりとなるもので、不動産の登記名義人を識別
 するための重要なパスワード(13桁の番号)のようなものです。
 法務局から発行される際には登記識別番号は紙に記されており、その上にシール
 で目隠しされています。
 この番号はとても重要ですので、権利証を保管していた時と同様に厳重に管理し
 てください。


 以上で、相続による不動産の名義変更は完了となります。


相続のお手続きは「泉佐野 相続手続相談室」にお任せ下さい!


  あらゆる相続手続を司法書士・税理士等の専門家と協力してワンストップサポート!

  

  




★業務対応エリア


大阪府 : 堺市・和泉市・高石市・泉大津市・忠岡町・岸和田市・貝塚市・熊取
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