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【相続コラム①】子供のいないご夫婦で、夫に先立たれてしまった方の相続手続

ここ最近、立て続けに相続のお手続きのご依頼を頂いたのですが、
そのどちらの方も、「子供がいないご夫婦で、夫に先立たれてしまった方
からのご依頼でした。



ご依頼者様も高齢で、ご主人のご両親も亡くなっており、
このケースでは、ご依頼者様の他に、ご主人の兄弟姉妹も相続人となります。
どちらも、ご主人は遺言書を残されてはおりませんでしたので、
残された預貯金の解約手続き不動産の名義変更手続を行うには、
ご依頼者以外にも、ご主人の兄弟姉妹の印鑑証明書
書類への実印による押印が必要となってしまいます。



幸いにも、法定相続分に相当する金額をお渡しすることで
ご納得頂けたから良かったものの、
ひとつ間違ってしまうと、相続紛争となってしまうところでした。
というのも、ひとりでも相続分に納得しなかったり、
ご主人やご依頼者様との仲が悪い等の理由により、
印鑑をスムーズに頂けないこともよくあるからです。



特に預貯金は、金融機関が名義人の死亡を確認すると、
口座が凍結されてしまい、以降、入出金できなくなってしまいます。
老後に、夫名義の口座に入っていたお金で生活していたとしたら、
残された妻は、口座の凍結により、たちまち生活ができなくなってしまいます。
意外と、このことを知らない方が多くいらっしゃるようです。



「私は遺産はいらないよ」と言ってくれる兄弟姉妹も中にはいらっしゃいますが、
そうではない方もいらっしゃいます。
また、普段めったに会わない間柄でしたら、
なかなか、「印鑑を押してほしい」とは言いにくいかもしれません。
その気苦労というのは、並大抵のものではありません。



しかし、このような気苦労を解消する方法があります。
それは、生前に、遺言書を作成しておくことです。
内容はきちんと記載しておくことが望ましいのですが、
少なくとも「財産の全てを妻に相続させる」という遺言があれば、
兄弟姉妹から書面に印鑑をもらう必要はありません。



今回の手続は、スムーズに進んだ事例ですが、
同じ内容でも、トラブルになってしまった事例
無料相談会等で、私は何度も見てきています。
そのような場合には、弁護士を代理人に立てたり、
家庭裁判所での手続を行ったりと、
手続が完了するまでの期間が長期化してしまいます。



このようなことにならないためにも、遺言書の作成をお勧めいたします。


          ≫ 子供がいないご夫婦の相続対策



当支援室は、家計の見直しを専門とする
2級FP技能士の資格を持つ行政書士が運営しており、
ご本人のライフプランを伺い、将来の見通しを立て、
個別事情も考えて必要な書類のご提案をさせて頂いております。



まずは、当支援室でお客様のご希望等をじっくりとお伺いした上で、
老後の財産管理や遺言に関するコンサルティングを行い、
必要に応じて各専門家と連携してサポートさせて頂きます。



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